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2009/07/20 (Mon)
休みというのはどうしてこうも早く終わってしまうのか…。
土曜日は久しぶりに色々と語ってまいりました。
やはり直接語れるのは楽しいですね。
また二週間後によろしくです>私信
さてさて、何だかんだで書いているドラクエ会話、九龍バージョン。
戦闘中のネタや、装備のネタでほのぼの会話を、と思ってたのですが今回はちょっとばかしシリアスに。しかもネタバレにも近いので隠しで。興味のある方は続きを読むからどうぞです。
もっともっと自分に文章力があればドラクエも書いてみたいなぁ、と思うのですよ。
土曜日は久しぶりに色々と語ってまいりました。
やはり直接語れるのは楽しいですね。
また二週間後によろしくです>私信
さてさて、何だかんだで書いているドラクエ会話、九龍バージョン。
戦闘中のネタや、装備のネタでほのぼの会話を、と思ってたのですが今回はちょっとばかしシリアスに。しかもネタバレにも近いので隠しで。興味のある方は続きを読むからどうぞです。
もっともっと自分に文章力があればドラクエも書いてみたいなぁ、と思うのですよ。
「天使ちゃん、元気ないね」
「そうだな」
「やっぱ、あの時の……だよね」
「だろうな」
「天使ちゃんのあんな声初めて聞いたし、あんな顔、初めて見た」
「……」
「あの時、彼に庇われながら天使ちゃんの手が必死に伸びてた。魔法でも使ったのかと思ったけど……」
「あの場にいた誰かに向けて伸ばされた手、だったんだろうな」
「……『師匠』、か」
「とにかく今はアイツが進む限りはついていくだけだ。余計なことは考えるな」
「そう、だね」
とあるイベント後。
仲間として一緒にいるけれど天使と人間では見えているものが違うんだよな、と話を進めていて思い出しました。
うちの子たちは天使ちゃんが見ているものを見ることができなくて歯がゆい思いをしているんじゃないかな、という妄想も込めて。
それにしてもなんとなく予想はしておりましたが、やはり悲しいです。
その少し前にも失ったものがありますし。そして、その後にも失うものがあるのがなんとも。
妖精ちゃんの言葉にちょっとうるっときました。
「そうだな」
「やっぱ、あの時の……だよね」
「だろうな」
「天使ちゃんのあんな声初めて聞いたし、あんな顔、初めて見た」
「……」
「あの時、彼に庇われながら天使ちゃんの手が必死に伸びてた。魔法でも使ったのかと思ったけど……」
「あの場にいた誰かに向けて伸ばされた手、だったんだろうな」
「……『師匠』、か」
「とにかく今はアイツが進む限りはついていくだけだ。余計なことは考えるな」
「そう、だね」
とあるイベント後。
仲間として一緒にいるけれど天使と人間では見えているものが違うんだよな、と話を進めていて思い出しました。
うちの子たちは天使ちゃんが見ているものを見ることができなくて歯がゆい思いをしているんじゃないかな、という妄想も込めて。
それにしてもなんとなく予想はしておりましたが、やはり悲しいです。
その少し前にも失ったものがありますし。そして、その後にも失うものがあるのがなんとも。
妖精ちゃんの言葉にちょっとうるっときました。
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